2012年4月1日日曜日

シンコ・デ・マヨ - *きりきゅー日誌*


今日は五月五日、こどもの日ですね。

日本ではGW真っ只中…。

私はテストの真っ最中ですよ!!!!!(T−T)

今日はリーディングのテストの日。難しかった〜!!!

そのあとおうちに急いで帰ってグラマーのエッセイに取り掛かっていたのですが、

全然終わらない!!!(ヒィィ!!)

そのうちにDさん(お父さんのお友達のアメリカ人。おじいちゃんみたいな存在)が来てしまい、結局グラマーチェックしてもらえなくなってしまいました…。

とにかく、Dさんのおうちに向けて出発。

Dさんは車の中で「シンコ・デ・マヨ」というお祝いについて話してくれました。

「シンコ・デ・マヨ」と言うのはメキシコのお祭りで、フランスとメキシコが戦っていた

(メキシコにフランスが侵略していた)時、メキシコが初勝利を上げた日のお祝いだと言うことです。

(多くのアメリカ人はメキシコのインディペンデンス・ディだと勘違いしているそうなのですが)

面白いのは、この日は、メキシコ人は別に祝わないのに、アメリカ人が祝っていると言うこと。

(確かに、今日クラスメートのメキシコ人の子達は何も言ってなかったですもの!)


犬はどのような野菜を食べることができますか?

しかも、アメリカ人はこの日は祝うのに、メキシコの本当にインディペンデンス・ディは祝わないらしいです。

…訳わかんないよ!!!!(笑)

ちなみに「シンコ」はスパニッシュでfive、「デ」は of、「マヨ」はMay なのだそうで。

続けていうと、「5th of May(5月5日)」なのです。

Dさんのお家に行って早速ミュージカルを見ました。

花形(笑)フットボール選手と、フランス語の得意な司書の女の人とのラブストーリーがメインのものでした。

舞台は1927年。女の人たちの服装がとってもかわいかったです。

わたし、オールディーズみたいな感じの服、好きなんですよね。かわいくて。

結構よかったです。

それを見終わってから、メキシカン料理のお店に行きました。

「シンコ・デ・マヨ」にアメリカ人はメキシカン料理を食べに行ってお祝いするのだそうです。

とはいえ。。。

わたし、メキシカンのあの、煮た感じのビーンズがだめなんですよね〜。。。

甘くないおしるこというか、失敗したアズキの煮物(?)というか…甘くもなくしょっぱくもなく、

味がない感じでそれでいてホクホクしてる感じです…。うぇぇ;


私は自分の犬の御馳走をすることができますか?

それをDさんに伝えて、とにかくビーンズの無い食事を頼むことにしました。

私はトルティーヤ(パリパリしたチップス)スープ、Jさん(Dさんの奥さん)はペッパーのフライで中にチーズが入ったもの、Dさんは大きなコンビミールを頼みました。

結果からいうとですね、トルティーヤスープ、美味しかった〜!!

パリパリしたトルティーヤが細く刻まれてスープの上にかかっていて、それが口の中でパリパリして美味しいんです!

スープ自体はチキンベース、チキンのもも肉を細く裂いた物とベジタブル、

その上にトローっとしたモツァレラみたいな(でも溶けてる)チーズがかかっていて、

さらにその上にフレッシュアボガド。すっごく美味しかった!!(^^*)

前菜みたいな感じで出たサルサとチップス(トルティーヤ)もサルサがフレッシュで美味しかった!

カンに入ってるものとは全然違うんですよね〜♪

そして極めつけ…!!

いつもはどこかに食べに来てもデザートは食べずに帰るんですが、今日は私のご飯が少ないから、

デザートも食べたら?とお勧めしてくださって、私もお言葉に甘えて食べることにしました。

(メキシカンのデザートって気になったもので…)


どのくらいの野菜私はジュースの8オンスを作成する必要がありません

そしてサーバーのお兄さん(明るいメキシカン)にお勧めを聞くと、

「僕は"フラン"を断然お勧めしますね」と言いました。

それじゃあそれで、と1つ頼んで見ました。お兄さんが帰ってきて、

「もし不味かったらお金は払わなくて結構です」と言いました。

それほど自信があるデザートなのか…!!

私は固唾を飲んで(大げさ)

お皿のほうに目を向けました。お兄さんがテーブルにお皿を乗せると…。

わたしはビックリしました。

ぷ、、プリンだ!!!!

アメリカに来て以来、ず〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっと憧れていたプリン様…!!!☆

あぁ、プリン様が今わたしの目の前に!!(☆▽☆)

フランはプリンをお皿の上に載せて、その上に生クリームを乗せたものでした。

そしてドキドキで一口いただくと……

……甘くて濃厚でまったりとしていてそれでいてなめらかで……!!!!

"天国だ!!ここは天国だ!!!!"(T▽T)

ほんとすっごくすっごく美味しかったです!!!!!日本のプリンより美味しい!!

というわけで、フランを頂きつつお家に帰って、Dさんにお家に送ってもらった後、車の中で


明日のライティングのテストについてお伺いしていたら、Dさんの車が動かなくなるハプニングがありましたが、

概ね今日は良い一日でした☆

グラマーのエッセイに取り掛かるまでは…。

あああ、明日は五時おきで運動してから学校に行って、エッセイ仕上げなくちゃ〜;;

(T−T)



These are our most popular posts:

シンコ・デ・マヨ - 研究会インフォネット

ボリビアへの沖縄移民について調べたり書いたりしているが、配偶者のアボカド農園 経営も手伝う何でも屋。 ... メキシコ最大の祭日は9月16日の独立記念日で、歴史の 流れを変えるような大きな意味を持たない「シンコ・デ・マヨ」はメキシコ国内では ... もともとお祭り好きのメキシコ系人ですから、飲んだり食べたり踊ったり、それはもう 賑やかなもの。 read more

アメリカ合衆国におけるCinco de Mayo(シンコ・デ・マヨ) - メキシカン ...

2004年5月5日 ... アメリカに慣れてきた頃から、「5月5日は子どもの日」と思いつく前に「5月5日はCinco de Mayo(シンコ・デ・マヨ)」と思いつくようになっていた。 ... 方が「異様なほど」盛大だ そうであるが、案の定、Cinco de Mayoがメキシコの独立記念日だと勘違いしている人 も未だにいるようである。 ... ダンスをしたり、メキシコ料理を堪能したものだが、 アメリカ合衆国での祝い方は、まさに歌って、踊って、食べて、飲んでという感じだ。 read more

最新のニュース - LA INC. The Los Angeles Convention and Visitors ...

シンコ・デ・マヨを祝う最適の場所は、1781年にロサンゼルスが誕生したと言われている 、エル・プエブロ・デ・ロサンゼルス州立歴史公園です。ユニオン・ ... 地元のダンス・ グループが色鮮やかなコスチュームに身を包み、オルベラ街で、町行く人々の前で、 伝統的なメキシコ舞踊を披露します。歴史について知りたい人 ... ESPN Zoneでは、ピザ 、ハンバーガー、フライド・チキンなどを食べながらスポーツ観戦が楽しめます。 詳細 については: ... read more

シンコ・デ・マヨ - 新米主婦のアメリカ生活

2011年5月10日 ... 私も授業で初めて知ったのですが、シンコ・デ・マヨ=Cinco de Mayo(ブラジル語)=5 月5日で、 メキシコの ... でも、アメリカではシンコ・デ・マヨが独立記念日だと勘違いされ ていることがよくあるみたい。 ... 今度主人と食べに行ってみます。 read more

Related Posts



0 コメント:

コメントを投稿